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近況報告・案内状
●転居・転勤の報告●
転居の報告をする場合には、どこからどこへ引っ越すことになったのかを、簡単に記すとよいでしょう。マイホームを建てたのであれば、「新築中の住居が完成しましたので」などのように、さりげなく引っ越しの理由を記すのもよいでしょう。また、転勤による移動の場合には、「このたびの人事異動により、左記に転居致しました」というように書きます。
また、ビジネス上の取引相手などに転勤を知らせる場合には、今後の仕事に影響のないよう、転勤先、何月付けの移動であるかなどを、簡単に報告する必要があります。また、今までお世話になった感謝の意を示すとともに、今後の抱負などを「新任地におきまして、社業の発展隆盛に微力を尽くしたいと思っております。つきましては今後ともいっそうのご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます」というように書き記すのもよいでしょう
●就職・転職・退職の報告●
社会人としての新たな一歩となる就職。これを知らせる場合には、いつ、どこの会社のどの部署に就職が決まったのかということを記す必要があります。勤務先の住所なども報告するとともに、住居移転をする場合には、自宅の転居先住所も報告しましょう。社会人になると、思わぬところで人脈に助けられるもの。こうした挨拶状などの儀礼を尽くしておくと、先々ためになります。転職の場合には、同業であるか否かにかかわらず、何かの形で、また一緒に仕事をすることになるなんてことも考えられます。今までのお礼とともに、今後のご挨拶も兼ねておきましょう。
また退職の場合には、再就職先が決まっていなければ、「今後も、これまでの職場経験を生かせるような業務に携わっていきたいと存じますので、なにとぞご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」などと、ひと言述べておくとよいでしょう
●同窓会の案内状●
多感な時期をともに過ごした同級生との同窓会は、それだけで気持ちも若やぎ、心弾むもの。案内状は、あまり形式張らず、頭語、結語を省略して、気軽な文体で書くのもよいでしょう。恩師の還暦を祝うなど、同窓会を開く名目を記し、懐かしい面々の参加を呼びかけてみましょう。
また、連絡のつかない同級生がいる場合には、親しい間柄の人に所在を尋ねたり、連絡をお願いしたりするのもよいでしょう。
案内状は、署名のあとに「記」とし、同窓会の日時、場所、会費を書きます。講演をおこなう場合には講演者の名前なども記します。そして最後に、出欠の返信のお願いと、返信の期日を添え書きすれば、おしまいです。思い出話を書き添えるなどして、懐かしさの募る親しみある文面にするのが、同窓会の案内状の楽しさともいえます。
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